[ 保育事業部 ]
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世界でたったひとりだけ。
「愛されるべき存在」であることを
子どもたちに伝える仕事。 - 名古屋市内の認可保育所や小規模保育所で保育士や栄養士、調理師として働いて頂きます。認可保育所は定員60名、小規模保育所は定員10〜15名で、きめ細やかな保育を実現したい方には最適な環境です。
稲垣一斗
保育士 2019年入社
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- 男性保育士との出会いをきっかけに、幼い頃から保育士への憧れを抱く。短大卒業後、オフィス・パレット株式会社へ入社。「こととも保育園しかやま」で1年勤務後、2020年から準乳専の「こととも保育園はぐみの」に勤務。
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子どもたちの
「初めての瞬間」に寄り添える。
それが何よりもうれしい。 - 就活中、いくつかの園をまわりましたが、こととも保育園は子どもたちがすごく楽しそうにしていた。また、宿舎借り上げ制度が充実していたので、奨学金を払いながら一人暮らしをする僕にとっては、最適な条件でした。今、2歳児を担当しているんですが、子どもたちの「初めての瞬間」に寄り添えることが何よりもうれしい。初めて見たもの、初めて食べたものなど、生涯に数えるほどしかない機会に立ち会えるのはすごく幸せです。男性保育士はまだ少数ですが、「男の人なら思い切りぶつかっても大丈夫」って思ってもらえたり、シングルマザーも増えているので、父性とふれあう一役になれたら･･･と思っています。
水口あすか
施設長 2017年入社
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- 大学卒業後、某保育園に勤務。結婚を機に転職を考え、2017年4月にオフィス・パレット株式会社に入社。「ちいさなおうちえん城西」に配属となり、2018年には第一子を、2020年に第二子を出産。2021年4月から施設長を務める。
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結婚を機に小規模保育所へ。
ひとり一人に深く向き合い、
ワイフワークバランスも保てる。 - 独身時代に勤めていた園は子どもの数も多く、行事もたくさんあって、「残業が当たり前」という環境でした。結婚を機に、自宅から自転車で通えて残業がない園を探し、転職しました。今は子育てしながら働いていますが、みんなで相談しながらシフトを決めるので、子どものお迎えがある時は早番にしてもらうなど、育児との両立もしやすいですね。小規模保育所は子どもと保育士が一緒に生活している感じで、最初は新鮮でしたが、子どもたちとゆったり関わることができ、愛着関係が築きやすい。「あの子がこんなことを言ってたな」とか、ひとり一人のことが頭にちゃんと残っていて、向き合う時間の濃さを感じます。
山本佳奈江
保育士 2019年入社
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- 高校卒業後、販売業に就く。働きながら保育士の通信教育を受け、4回目の試験で合格し、2019年、オフィスパレット株式会社へ入社。「ちいさなおうちえん城北」でパート社員として一年働き、2020年から正社員になる。
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子どもの成長に関わる仕事がしたい。
働きながら通信教育を受け、
保育士試験に合格。 - 姪が生まれたのをきっかけに、「子どもの成長に関わる仕事がしたい」と思い、働きながら通信教育を受け、保育士を目指しました。ピアノすら一度も触ったことがなかったので、まわりからは「大丈夫？」と心配されました。今の職場を見学した時、子どもとの距離が近く、一人ひとりに目が行き届く感じがして、「ここで働きたいな」と思ったんです。ただ、最初は自信がなかったので、フルタイムのパート社員として一年間、働かせてもらいました。未だに毎日が勉強ですが、育児担当保育を取り入れているので、食事や排泄など、子どもと一対一で関わることができる。成長が見られる度にうれしくなり、子どもたちから笑顔をもらっている感じがしています。
古井悠也
調理師 2020年入社
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- 調理師専門学校を卒業後、名古屋の有名ホテルに入社。2020年秋、早期退職者の募集を機に、以前から希望していた給食の仕事を目指し、オフィス・パレット株式会社に転職。「こととも保育園もりやま」に配属となる。
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ホテル時代の経験を生かした給食作り。
「おいしかった」の声が
励みになる。 - 職場を見学した時、保育園の中に厨房があり、子どもたちとの距離が近いのがよかった。実際に子どもたちから「おいしかった」と言ってもらえるのが、うれしいし、励みになりますね。メニュー作りは管理栄養士の担当ですが、「こうしたら野菜も食べやすくなるかな」と考えたり、誕生日会のケーキは自由に作らせてもらえるので、ホテル時代、ベーカリーの人に教えてもらった技を生かしながら、楽しく作らせてもらっています。かつては夜遅くまで働いていたのですが、今は7時半から16時半という勤務なので、その後、自分の好きなことに時間を使うことができる。でも、子どもたちと遊ぶのが楽しいので、夕方は毎日、園庭で遊んじゃってます。
